お久しぶりの投稿。
…の前に、少し近況報告を。
ここ2週間程、仕事と整理収納アドバイザーの勉強との両立が少し大変だったが、やっと忙しさから解放された。
今日 (2月18日) は、整理収納アドバイザーの1級1次試験 (筆記試験) だった。全100問のマークシート方式で、合格圏内に入るには7割以上の正解でないといけない。成果の程は、何とも言えない。勉強の成果が出た問題もあれば、テキストの隅々まで読んでいないと分からないような問題もあった。マークシートだったので、一応全問塗りつぶした。分からない問題については、何分の1かの確率で当たることを祈りたい(笑)
前置きはこの辺にして、本題に戻りたい。
先日 たまたまテレビを観ていたら、母校 (大学) のCMが流れていた。大学 (特に私立) は、今や少子化の影響をモロに受けていて、あの手この手を使って1人でも多くの学生の確保に奮闘しているようだ。CMも、そのようなツールの1つと言えるだろう。最早 大学業界の定石かも知れない。
CMを観ていて、ふと「大学CMのギャラ形態」がどうなっているのかが気になった。我ながら現金主義である。尚、私はマスコミ業界に精通している人間ではない。ここからは、私の ただの想像上の読み物として楽しんでいただきたい。
①まず、母校 (大学) が福岡県内だったことから、福岡県 (というか福岡市) 内にある (と思われる) 放送局をリストアップした。(FM FUKUOKA, TNC, RKB, FBS, TVQ) …計5つ。
②CM1本あたりにかかる製作費用を1,000万円と仮定。大学側はリストアップした5つの放送局から、それぞれ200万円ずつ出させる。
③製作費用のうち、400万円を源泉徴収等として天引き。(600万円が残る)
④残った600万円は、教職員 (正規職員約600人) の賞与として1人1万円上乗せ。
⑤…と思いきや、大学の健全な運営の為に寄付金に回されるというオチ(笑)。
現金主義でごめんなさい。