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【銀魂第零巻】2.

今回からは、私が大学時代にやった「16の性格診断」まとめからの引用を紹介。(元々の出典源は忘れたので、文章に読みづらい箇所があっても、一切責任を負わないので悪しからず。)

 

↓前回の記事はこちら。

 

因みに 当時の私の性格タイプは「ISFP型」であった。

1. Web 適性検査の結果

I型→じっくりものを考える、無口

S型→実際的、根拠に基づく

F型→温かい、世話をやく

P型→心が広い、柔軟性がある

 

⚫︎内向 (I) 特徴

…伝統的に男性的と考えられている。伝統的に女性的と考えられている。

 

【感想】

内向 (I) 特徴は「どっちやねん」って感じだが、自分の性格からして前者であると推測。

 

2. ISFP型: 見ているだけで口は出さない。

常に傍観者であろうとするが、他人に対する愛情や感じやすい心がない訳でもなく、人生を楽しむ気持ちがない訳でもない。どのタイプよりも、自分自身にも自分の周りの世界にも関心がある。ISFP型は人を指導したり支配したりしたいと気持ちがあまりない。植物でも動物でも人間でも、協調して暮らしている姿を見たいという気持ちが強い。相手に押しつけがましく干渉するのではなく、側面から励まし、相手の能力を発揮させてやりたいと思う。周りの人の暮らしにはそれぞれ本来の境界があると考え、それを尊重するあまり、人によっては他人に制限や枠を課さざるを得ないこともあるのがなかなか理解できない。押しつけがましくない性格から、一見、指導力に欠けているように見えるので、他の人から無視されたり、ごり押しされてしまいがちだ。ある意味では、16のタイプのうち、最も目立たない存在である。

世間との関わりでも何かを変えたり支配したりしたがるところがなく、あるがままに受け入れる。だから、ISFP型は男性でも女性でも、人にあまり強いイメージを与えないし、本来、人と張り合わない。ISFP型の男性は様々な役割をきちんと果たし、尊敬される。世話を焼いてくれる男性を求めている人には、このタイプがうってつけだ。ISFP型は女性も男性もしばしば自分を過小評価する。だから、お世辞を言われると、「そんなつもりでは」とか「ただの偶然ですよ」と退けてしまう。

 

【感想】

結果を読んでいて「あー当たってるわー」と思う箇所が割とある。

 

3. 親子関係で見るISFP型

親としては、子どもを支配するのではなく、子どもと上手に付き合おうとする。そこで、P型の傾向の強い子どもは、放任されすぎて、いささかタガが外れてしまう。

一方、指示や指導を求めたがるJ型の子どもはフラストレーションが募る。違うタイプの子どもにとっては、あまり支配したり影響力を奪ったりしようとしないISFP型の親を理解しにくい。親としてはもっと伸び伸びと成長させるつもりなのだが、物静かで穏やかなので、物足りなく思ってしまう。子どもから見れば、ISFP型の親はいつもそれとなく側にいて、子どものやりたいことを汲み取り、成長を支え、喜んでくれる。

「愛情」は言葉で表現するよりも、色々なやり方でそれとなく示す。手作りのクッキーや手編みのセーターは、「愛している」という印なのである。こうした優しい態度で愛情が伝わるので、子どもは親から愛されていると分かる。ISFP型の子どもはしばしば、どこといって特定の場所を目指すわけでなく、のんびりと興味の向くまま探検をする。

1人でいるのが苦にならず、決まりや時間や家族の事情など気にせずに、自分の周りの世界を探検するのである。植物や動物も兄弟姉妹や両親もその世界の一員なのだ。ISFP型の子どもは、P型の面で他の家族と歩調が合わない。食事の時間だというのに遊んでいたり、皆が車で出掛けようとしているのにTVを見ていたり、友達が迎えに来たのにおもちゃを片付けていたりする。両親や兄弟や教師を喜ばせたい気持ちは十分にあるが、往々にして、相手をうんざりさせ、いらいらされるようなやり方をしてしまい、「何をやってもダメな子なんだから」と言われてしまう。S型なので、概念や理屈にはあまり関心がなく、実際的なことに興味を示す。「どんな風に見えるか」「触った感じはどんなか」「それを使って何ができるか」「どんな風に動くのか」といったことにはぱっと関心を見せるが、理論となると興味がなく、反応も鈍いので、往々にして、「覚えが悪い」とか「ぼんやりしている」といったマイナスのレッテルを貼られてしまう。このレッテルは正しくないのだが、そのせいで上級の学校へ進学させてもらえない傾向がある。

どんな風に、どんなところで情報を集め、決断を下すかを決める活力の源という重要な問題について、外向型 (E) と内向型 (I) の2つの基本的な性向がある。E型かI型かは、人を見分ける時の重要なポイントである。その人の活力の源、精力を向ける方向、精力を注ぐ対象が分かるからだ。

 

【感想】

ISFP型の子どもは、P型の面で他の家族と歩調が合わない。食事の時間だというのに遊んでいたり、皆が車で出掛けようとしているのにTVを見ていたり、友達が迎えに来たのにおもちゃを片付けていたりする。

 

このくだりは、私の10代の頃の天邪鬼さをそのまま文字に起こしたと思う位には当てはまりすぎている。

 

※急ぎで文章を作成したので、ひとまずアップ。後でじっくり推敲してリライト予定。

 

↓続きはこちら。