か め証券コツコツ支店

I've been working as an employee for 9 years, and I'm writing a blog about my daily life. I like to invest blue chip stocks.

ご報告26.

1. ご報告26. 

私のブログをお読みいただいた皆様、

 

先週 (笑)、ブログ 9,000PV を達成していたので、突発的に投稿いたしました!!

 

f:id:kamex0710:20171222210510j:image

 

12月ももうすぐ終わり、いよいよ来月でブログ開設から丸1年になります。年内には 10,000PV 超えたい!!

 

最近は転職先の仕事に慣れるのが大変で、更新サボり気味ですが (笑)。

 

私のブログ閲覧に熱心な方々も、たまたま通りすがった方々も、ブログお読みいただきありがとうございます。

 

次は 総PV数 9,500PV です!!

 

そして 今回、ブログ更新70回目です!!

 

今年のブログは 一旦これにて終了しますが、来年も更新するつもりですので、今後とも応援よろしくお願いいたします!!📣

 

2. 節約ソロプロジェクト再始動

現在 転職の関係で、約4年ぶりに1人暮らしをしております。節約のモチベーションを上げる為に、約半年ぶりに「節約ソロプロジェクト再始動します!!

 

↓半年前の「節約ソロプロジェクト」記事はこちらから。

 

(1) 12月の近況報告

…という事で 早速今月の近況報告。

f:id:kamex0710:20171226191544j:image

 

青丸の付いている箇所 (Zaim のスクショでは、赤字のない日) は、お金を使わなかった日です。12月22日時点では13日…っと、まあまあ良い感じです。これから 年末年始にかけて、帰省やらライブやらでお金を使うので、今は「年末年始を楽しむ為に節約を頑張っている」と言っても過言ではないでしょう。

 

学生時代は家計簿をろくに付けられず (付けたとしても3日も続かなかった)、何も考えずにお金を使ってしまう節がありました。今は「自分が心から満足するモノに惜しみなくお金を使おう」というスタンスに変わったので、無駄使いすることはほぼ無くなりましたね。

 

たまに本を衝動買いする癖が止められませんが (笑)

 

(2) 日常生活における損失

今の職場には 生活水準が高すぎる人がかなり多く (自販機で飲み物を購入タバコ昼食代)、この歳で既に将来は年金貰えないだろうと察している私は、職場の方々に「今すぐにでも生活水準を下げないと老後破産に陥るで」と、蔑んだ視線を送っております (笑)。そんな彼らを反面教師に、「自分は安定した老後を送ってやるわい!」という気持ちで日々を過ごしております。

 

財布から日々消えていくであろう「自販機」「昼食代」「タバコ」の3点から、職場の方々が日々 どれだけのお金を失っているのか、自分なりに計算してみます。

 

⚫︎自販機

・1本当たり150円のペットボトル飲料

・1ヶ月 (平日のみ20日) 毎日購入

すると仮定。

→150 (円) ×20 (日) =3,000 (円) / 1ヶ月

 

1年間だと、、、

3,000 (円) ×12 (ヶ月) =36,000 (円) 

 

これを入社〜定年まで続けると、、、

(計算しやすくする為 勤続年数40年と仮定) 

 

36,000 (円) ×40 (年) = 1,440,000  (円) …①

 

因みに 私は、家で沸かしたお茶をクリアボトルに入れて持ち歩いているので、飲料にかかる推定コストは、1日あたり10円もかかりません。

 

⚫︎昼食代

・弁当1食当たり400円と仮定

・1ヶ月 (平日のみ20日) 毎日購入
すると仮定。

→400 (円) ×20 (日) =8,000 (円) / 1ヶ月


1年間だと、、、
8,000 (円) ×12 (ヶ月) =96,000 (円)


これを入社〜定年まで続けると、、、
(計算しやすくする為 勤続年数40年と仮定)


96,000 (円) ×40 (年) =3,840,000 (円) 

 

昼食代に関しては 朝と夜に自炊していれば、昼は外食でも良い…なんて個人的には思いますが、日々の出費は小さくとも、塵も積もれば…って考えると、恐ろしい金額ですよね。

 

 

⚫︎タバコ代

 

・1箱 (20本入り) 当たり500円

・1日の喫煙本数は20本

と仮定。

 

1年間毎日吸い続けると、、、
→500 (円) ×365 (日) =182,500 (円) 

 

これを 定年までの40年間 (20歳〜60歳) 続けたとすると、、、
→182,500 (円) × 40 (年) = 7,300,000 (円) …③

 

また、定年後~平均寿命まで吸い続けたとして、、、
 (計算しやすくする為 60歳~80歳までの20年と仮定) 
→182,500 (円) × 20 (年) = 3,650,000 (円) …③'

 

故に ③ + ③' で、タバコ代だけで生涯喫煙金額を換算すると、、、
→7,300,000 + 3,650,000 = 10,950,000 (円) 

 

 なんと タバコだけで、1,000万円以上の損失に。

 

 タバコは百害あって一利なし。タバコを吸うのは個人の自由だろうけど、副流煙を撒き散らすのは自由じゃないので、喫煙者にはニコレット、禁煙外来に行くなりしてタバコを止めてもらいたいと個人的には思っています。
…とは言っても、すぐ止めるのは難しいとも思っているので、電子タバコの「IQOS (アイコス) 」に切り替えるのも1つの手でしょう。今は 店内の喫煙は原則禁止だけど、IQOS は OK の飲食店もあるようです。

 

もし 長年の喫煙が原因で肺癌になった場合、タバコ代に加えて、癌の治療費 (手術 + 抗がん剤 等) もかさむので、かなり痛い出費ですよね。

 

よって ① + ② + ③ =、、、
1,440,000 + 3,840,000 + 7,300,000 = 12,580,000 (円) …④

 

定年までに 日常生活でこれだけの金額が失われるのかと思うと、日頃から節約・貯蓄・投資に励まざるを得ませんね。

 

【2018年11月2日更新!】

以下 note にて、④のお金を貯蓄した場合と投資した場合とで、40年間で どれだけの差が出るかをシミュレーションしました。よろしければポチってください^^!

note.mu