か め証券コツコツ支店

I've been working as an employee for 9 years, and I'm writing a blog about my daily life. I like to invest blue chip stocks.

つみたてNISA 始めて半年経ちました。

今年1月8日 部屋で楽天証券をポチポチしている時に、ふと「つみたてNISA」をやってみようと思い立ち、つみたてNISAの商品を4本購入した。うち2本は 積立投信からの切り替えであるが「長期で積み立てるなら非課税の方が良いよなー。」と思い、購入を即決。

昨年 積立投信で購入していた商品3本のうち「つみたてNISA」にもある商品が2本あったので、積立投信で買っていた商品2本を売却。その結果 4ヶ月で積み立てた ¥6,000 が、¥6,300 になって戻ってきた!超短期ではあるが この時は2月の株価大暴落前ということもあり、利回り5%達成で投資さまさま (笑)。

 

それでは、積立投信と「つみたてNISA」で 現在運用中の商品について解説。

 

↓積立投信開始時のブログはこちら。

kamex0710.hatenablog.com

 

↓積立投信1ヶ月目の成果はこちら。

kamex0710.hatenablog.com

 

↓積立投信2ヶ月目の成果はこちら。

kamex0710.hatenablog.com

 

1. つみたてNISAの運用実績

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※画像は 2018年7月4日現在のもの。

 

(1) たわらノーロード 先進国株式

先進国株式に投資するインデックスファンド。2017年3月21日に出来たばかりのファンド。
因みに 信託報酬は、積立投信開始当初より下がって0.216% (税込・1年間あたり) と、こちらも低コスト。

 

(2) たわらノーロード TOPIX

こちらも積立投信から乗り換えで購入に至った商品2本目!
TOPIX に連動した国内株式向けインデックスファンド。2017年3月21日に出来たばかりのファンド。
因みに 信託報酬は、積立投信開始当初より下がって0.1944%→0.1836% (税込・1年間あたり) と、こちらも低コスト。

 

(3) たわらノーロード バランス (8資産均等型) 

こちら積立投信から乗り換えで購入に至った商品1本目!
8資産 *1 に12.5%ずつに配分したバランス型の投資信託。
たわらノーロード」シリーズは、横山光昭氏の著作でも低コスト商品の1つとしてオススメされている。私も「たわらノーロード」販売会社である「アセットマネジメントOne社」の運用哲学に共感を覚え、購入に至った。2017年7月28日に出来たばかりのファンド。運用実績が浅いので、買い増そうか迷ったが、国の金融政策が「貯蓄から投資へ」後押ししているのと、金融業界で投資信託の見直しが始まっているので「これからの時代は、低コストのインデックスファンドが来る!!」と予測して購入。運用実績が浅いなら、いっそ 自分が作ってしまおうか!…というノリで購入。

因みに 信託報酬0.2376% (税込・1年間あたり) と、低コスト。
 (参考: 楽天証券ホームページ

 

(4) ドイチェ・ETFバランス・ファンド (プラチナコア) 

この中では唯一のETF。ファンド名に「ドイチェ」がついていることから、ドイツ好きのノリでお遊びで購入したファンド (笑)。
因みに 信託報酬は、ちょっと高めの0.4338% (税込・1年間あたり)、信託財産留保額0.1%…っと、ちょい高コストのファンド。手数料が高めだけれども これも勉強だと割り切って、ぼちぼち運用していこうと思う。

 

2. 積立投信の運用実績

個々の投資信託の運用実績は以下。 (2018年7月4日現在) 

 (1) 評価総額

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先月前半は +¥1,000 を超えていたので、相場が下落して軽くショック。投資信託は 全て「再投資型」で購入しているので、複利効果を期待して、引き続き 長期保有をしていきたいと思う。

 

 (2) 特定口座の投資信託

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ニッセイJリートインデックスファンド

…2017年9月から毎月積立中のインデックスファンド。「つみたてNISA」では REIT の取り扱いが無い為、保有している投資信託の中では、保有期間が最長である。故に 利回りは最強の 6.85%

 

楽天・全米株式インデックスファンド

…国内の個別株購入後、証券口座に残った資金および楽天ポイントで、お試しに購入してみたファンド。完全に「余剰資金での遊び」である (笑)。楽天証券では、業界初のポイントで投資信託 (通常型のみ) 買付サービスを行っているので、実験的に買ってみた次第である。米国株なので、早速利回り1.5%達成!

今後も育っていくのが楽しみな逸材。

*1:国内株式・国内債券・先進国株式・先進国債券・新興国株式・新興国債券・国内リート・先進国リート