絶賛 冬休み満喫中なので,引き続き 投資関連のブログ記事を投稿します!
本日のテーマは「米国株配当金」についてです。
米国株投資の魅力の1つでもある配当金ですが,年1~2回 受け取れる日本の個別株配当金と比較して,米国株のそれは,年4回 受け取ることが出来ます。
私も 夢の配当金生活を叶えるために,給料の一部を タイミングを見計らっては,個別株の購入に充てております。
先日 確定申告の準備のために,2020年に受け取った配当金の集計作業を行っていました。
私が2020年初めに密かに目標にしていた「配当金の年間受取額 ¥20,000台にする!!」は,無事 達成することが出来ました。(※それぞれ T列の最下段セルを参照)
目標達成ポイントは,2つあると考えています。
・3月の大暴落の時に,一部銘柄を追加購入していた。
・2020年末のコロナバブルにより,3月に購入していた分の恩恵を受けられた。
また 昨年の確定申告時には,米国株配当で はじめて外国税額控除の申告を行いました。
1度目の申告時,外国税額控除の事を すっかり失念していました (汗)。後日 ネットで調べ物をしていた時に気付き,慌てて再申告したのを覚えています。*1
右記のサイト (http://rakurogo02.com/?p=368) を参考にして,Excelで1からフォーマットを作成して再申告した結果,追加で ¥3,000台の所得税が還付されました。
今回は (外国税額控除だけで言うと) 2度目の確定申告予定なので,フォーマットへの入力作業は,前回よりはスムーズに出来ました。また フォーマットに自己流アレンジを加える余裕も出てきて,現職で培ったExcelスキル *2 を ふんだんに活用して,昨年よりも使いやすいフォーマットに改善しました。現職で またExcelスキルが向上したら,フォーマットを改善するかもしれません。
今年は「配当金の年間受取額 ¥30,000台にする!!」を密かなる目標に掲げ,今年も本業・投資活動・語学 (TOEIC) 学習に励みたいと思っている次第です。
あと ブログ更新も (笑)。